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2012年10月1日ホームページ公開しました。

A. 下記表を参照下さい。

ランプの種類(W/cm) 平均寿命時間
(紫外線維持率)
水銀・メタルハライドランプ(80W/cm) 1000h (70%)
水銀・メタルハライドランプ (120W/cm) 1000h (70%)
水銀・メタルハライドランプ (160W/cm) 800h(70%)
 
平均寿命
照射装置(UV 照射器具・電源装置・冷却装置)に組み込んで、適切な使用条件・環境下で複数のUVランプについて計測した場合で、紫外線維持率が初期値の70%に至った使用時間の平均値。
 
紫外線維持率
UVランプ使用初期10時間後の紫外線照射量を100%とし、UVランプ使用中の紫外線照射量を相対表示したもの。

 

A. 水銀ランプは波長が短く、365nmを主波長とし、254nm, 303nm, 313nmの紫外線を効率よく照射する。クリアー塗料、ニスのコーティング関係を中心に使用されます。一方メタルハライドランプは、波長が200〜450nmまでと長く、特に300〜450nmの長波長の出力が高いのが特徴。印刷インキの硬化に使用されます。A.1.基材の分野・用途は何か 2.基材の大きさ 3.処理内容(印刷、コーティング、接着、洗浄・改質、その他)4.スピード(生産量)5.最大硬化有効巾A.1.UVランプ 2.照射器 3.電源装置 4.冷却装置(空冷装置又は水冷装置)により構成されています。A.印刷、接着、コーティングなどの硬化(乾燥)を行うことが出来ます。A.例えば、印刷の場合、瞬時にインキ・ニスを乾燥・硬化させるので、スプレーパウダーが不要になり、仕上がりが良くなり、納期を短縮することが出来ます。又、原則として無溶剤の為作業環境(臭気等)及び大気汚染などが少なく地球に優しいです。A.従来の乾燥装置に比べ専用のUV樹脂(インキ・ニス・接着剤等)を使用することにより、瞬時に乾燥(硬化)を行う為の装置です。

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良くあるご質問

  • Q. 水銀ランプとメタルハライドUVランプの違いは何ですか?
  • Q. UV装置で何ができるのですか?
  • Q. UV装置の基本構成を教えてください。
  • Q. UV硬化システムではどのようなものが硬化できるのですか?